年齢よりもいつも若くみられる秘密を知っていますか?
肌老化の80%は紫外線と言われています。
あるトラック運転手のかたが運転している側の顔がシワだらけになって、反対側半分はシワが少なかったという報告もあります。
何の対策もしていないと、あなたもそんな風になってしまうかもしれません。
それを防ぐには日焼け止めが必須です!
- 日焼け止めは、肌に負担をかけている気がする。
- 日焼けを防がないと紫外線で肌が老化していくと聞くと怖い。
それならば、無香料で天然素材にこだわった日焼け止めを使うのがおすすめです。
今回はメンタリストのDaigoさんがおすすめしていた無香料で天然にこだわっている「バジャー(Budger)」の日焼け止めの感想をお伝えします。
私は今回落としやすい日焼け止めがよかったので、Daigoさんの防水タイプの日焼け止めはさけました。
塗ると私の買ったタイプは白くなるので、Daigoさんのおすすめの方が白くならなくていいかもしれません。
Daigoさんがおすすめしていたのはこちら!
メンタリストのDaigoさんがおすすめのものは防水の私が買ったタイプとは違うのですが、なんども塗りなおさないために防水でとれにくいタイプがおすすめといっていました。
事実、スポーツや汗をかく夏は防水タイプの上のものがおすすめです。
下のタイプだとかなりの頻度で塗り直すことになりました。
私が今回買ったのはこちら↓↓
ここではノンケミカルの私が体験した日焼け止めについての感想を書いていきますね!
肌老化を防ぐためにはどんな日焼け止めがいいのか
- SPF30以上
- 広域スペクトル
- 耐水性がある
日焼け止めは時間が経つと取れてくるので、こまめに塗りなおさなくては効果がありません。
そのため、SPF30以上あればOKです。外出先では2時間おきに塗り直した方がいいとされています。
>>参考:「日焼け止め上手な使用法」を助言【米国皮膚科学会】
メンタリストのDaigoさんは、防水仕様だと落ちてそこだけ焼けるのを防ぐのでいいとおすすめしていました。
広域スペクトルが入っていることでいろんな(UVA、UVBなど)波長を吸収してくれる効果があります。
米国皮膚科学会でも広域スペクトルが入っていて防水性のあるSPF30以上がいいとアドバイスしています。
UVA…紫外線A波 光老化=シミ、シワ、たるみの原因になるもの
UVB…紫外線B波長 日焼け、シミの原因になるもの
詳しく知りたいあなたはこちらで紹介されているので参考に >>参考:Kose日焼けの基礎知識
効果的な日焼け止めの使い方
持ち運んで塗り直すことが大切です。多くの人が勘違いしがちなのですが、外出前に一度塗って終わりではありません。
- 広域スペクトルで耐水性のSPF30以上のものを使う
- 日光を浴びる15分前には日焼け止めを塗る
- 成人なら約30gなど、十分な量の日焼け止めを耳、頭皮、大腿部、足背部などを含め日光に暴露する部分全体に塗る
- 背中など塗りにくい場所は、誰かに塗ってもらうなどする
- 日焼け止めの塗り直しは、少なくとも2時間ごとに行う。泳いだり、汗をかいたりしたらすぐ塗りなおす
これは米国皮膚科学会を参考にしました。
>>参考:「日焼け止め上手な使用法」を助言【米国皮膚科学会】
バジャーの日焼け止めを使った感想
テクスチャはシアバターのようなこっくりな試用感でした。
伸びはあるていどあるので、少ない量でもある程度伸びました。
写真の量でひじから下をまんべんなく塗ることができました。
バジャーの日焼け止めは無添加でいいですが、個人的にはこの日焼け止めはいざとろうとすると石鹸ではとれにくいので、石鹸で落ちる「イソップ」の日焼け止めの方がいいなと思いました。
いちいちオイルで日焼け止めをとっていたので、コスパが悪いのと、面倒なので、少しイソップの方が高いですが、落とすためのオイルのコストを考えるとイソップの日焼け止めの方が楽で、肌に負担も少ないのかなと思いました。
イソップの日焼け止めはこちら↓↓
さあ、肌老化を防ぐために日焼け止めをしっかり塗ろう!
肌老化を防ぐには日焼け止めが命です!まずはしっかり塗り直すなど効果的に塗ることでより効果を高めることができます。
個人的には、毎日肌に塗るものなので自然や添加物が入っていないなど、素材にこだわった日焼け止めをつかうことをおすすめします。
Daigoさんのおすすめのバジャーもいいですし、イソップの日焼け止めもどちらも素材にこだわっているのでおすすめですね。
ご自身にあった、気に入ったものを使って数年後の自分を若々しく迎えましょう!
Daigoさんがおすすめしていたのはこちら!
私が今回買ったのはこちら↓↓
この記事が参考になった、面白かったという方はSNSでシェアして下だけると嬉しいです!!