眠れないあなたへ。
まずは何も考えずにリラックスする環境を作りましょう。
ストレス過多な昨今眠れない日々を過ごす方は多いと思います。
眠れる日もあるけど、眠れない日は何をしても眠れなかったり。何日もそんな日が続いたり。
私もそんなことがある一人です。
そんな私がお勧めする、眠れないときにする5つのことを紹介します。
- 好きなアロマオイルを焚く
- 癒しの音楽を聴く
- まずは何も考えない
- 何も考えない為に呼吸を使ったイメトレをする
- 退行催眠の動画をみる
眠れないからと考えるのはNG行動!
眠れないときはその事実に集中してしまいがちですが、それに集中しすぎると逆効果で眠れません。
難しいとは思いますが、まずは眠れないということがら離れてリラックスするということに集中してみましょう。
眠れないならラベンダーのアロマオイルを焚く
アロマを焚くというこの行為で眠ることができればいいですし、眠れなければ次の行動をお勧めします。
アロマは焚かなくても、ティッシュに垂らして枕元に置いたり、お湯の中に2,3滴たらして香らせてもいいと思います。
ラベンダーにかぎらず、ご自身のお好きな香りでリラックスするのが大事です。
ラベンダーの効能
ラベンダーに含まれる酢酸リナリルが睡眠にとって大切な役目を果たしているセロトニンを、誘発する効果があるとされています。セロトニンは、興奮性の神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンを抑制する作用があり、不安やイライラを取り除き、脳をリラックスした状態にさせてくれます。
眠れないときは癒しの音楽を聴く
私はアロマと合わせてこれを聞いています。癒されたいときに聞くことが多いですが、これもいつの間にか寝てしまっているのでお勧めです。
なによりもリラックスが大事です。
また、癒しのCDなどをきいてみてもいいと思います。
まずは何も考えないことが基本
考えるから眠れなくなるのです。
まずは考えないことが先決。
考えないためには何かに集中しなくてはなりません。
1番簡単なのは、呼吸に集中することです。
方法①息を吸うときにいち1と数え吐くときに2と数える
これは海外ドラマ「メンタリスト」で眠れないというマフィアのボスにメンタリストの主人公が勧めていた方法です。
コツは呼吸しているときは何も考えないからということが仕組みのようです。
方法②呼吸とイメージワークをしてみる
- まずは横になって深呼吸する
- 足の裏からあたたかい太陽のようなエネルギーを吸い込むイメージをする
- そのあたたかい感触をふくらはぎ→ふともも→とゆっくりむねまで持ってくる
- 胸まで持って来たら、あたたかい感触を肩まで広げる
- そこから首→肩→あたまと頭頂部まであたたかいイメージをもってくる
- さいごにまた深呼吸
これが一連の流れです。
やってみるとわかるのですが、実際に足の裏からあたたかいものを吸い込むぞとイメージするとふくらはぎから上にもってくるイメージの時にあたたかくなるんです。
それが頭頂部まできたときには、からだがあたたかくなってねやすい環境になっていますよ。
騙されたと思って試してみてください。
まとめ:【睡眠】睡眠不足にしてはいけないNG行動と眠れない夜にするオススメ行動
あくまで私のおすすめなので合う、合わないはあると思いますが、この中の一つでもで眠れたならうれしいなと思います。
みなさんがゆっくり眠れますように\(^o^)/
抱き枕を使うというのもひとつのてですよ。
\私はリラックマ使用中です笑/
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