仕事をしていると、定期的に「仕事を辞めたくなる時期」ってありませんか?
そんな時のために転職サイトに登録しておくのがまずは優先なのですが、それだけでは不充分です。
自分のスキルをあげておくことで、より転職がしやすくなります。
おすすめはリクナビNEXTなどの大手サイトに登録しておくのがおすすめです。
迷っている時点で登録しておかないと、本格的に転職したくなった時には精神的に疲れていてそれどころではないことが多いからです。
>>参考:職場に大嫌いなヤツがいる人は、ハゲる前に絶対転職した方が幸せになる
転職サイトに登録しながら、こちらに紹介する資格を取得すると女性がバリバリ働ける可能性が高くなります。
なぜなら、30代になると、なかなか再就職は年齢で厳しくなってきます。
この記事では女性が年齢に関係なくバリバリ働ける資格を調査しました。
この記事を読み終えると、今後資格を就職に強い仕事を考えた時の参考になり、転職を考える方の参考になるものになっています。
- 結論:転職サイトに登録しながらスキルアップすべし
- おすすめの資格3選
- ファイナンシャルプランナーは実生活でも役立つ
- 国家資格なら独立も目指せる
宅地建物取引士(宅建士)
宅建士というと不動産の資格で転職に有利で、独立も目指せるというイメージですよね。
どんな資格かというと以下の様な資格です。
宅建や宅建士とは「宅地建物取引士」の略称で、国家資格にあたります。
不動産の売買や賃貸物件のあっせんをする際に、その土地や建物について専門知識を有していないお客様に詳しい説明をすることができるようになる資格です。
国家資格なので、社会的地位が保証され、信用度も民間の資格に比べて高いのも魅力です。
宅建士を持つメリットは3つあります。
宅建を持つメリット
- 建築会社・金融機関・不動産管理会社への就職、転職に有利
- 独立開業への道が開ける
- 会社によっては資格手当がつくことも!
ただ、合格率は15%と、自己流で勉強するには範囲が広く、効率よく勉強するのは大変とのレビューをよく見ます。
実際私は独学で勉強しようとしましたが、意思が弱いのでつづかず、断念しました。
次に挑戦するならこのような通信の講座がおすすめです。
様々な資格学習が980円でウケホーダイ!【オンスク.JP】
独学でもできるとはおもいますが、難関資格のため専門の学校に通って勉強した方がお金はかかりますが合格までの道のりは早いでしょう。
ファイナンシャルプランナー(FP)
ファイナンシャルプランナー(FP)は金融系や保険に携わる仕事の方がとるイメージですが、税金や家計管理にも有利なため、実生活でも役に立つ資格といえます。
どんな資格かというと日本FP協会によれば次のようなものです。
人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。
ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。
これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。(日本FP協会より引用)
家計から、税制、介護、保険など幅広い分野の相談に応じることができます。自分の家計の役にも立つので、まずは自分のライフプランの設計に役立つのもいいと思います。
宅建は不動産業界やそこに行かなければ使えませんが、身近なことに使えるので、とっても損はない資格だと思います。
資格を勉強するだけで、節税なども学べるのでこんなこともわかりますよ→扶養にはいるなら130万円の壁をめざそう!所得税も安く、社会保険も払わない金額はこれ。
FPを持つメリット
- 自分の生活に役立つ
- キャリアアップになる
- 独立の道が開ける
- いろんな応用がきき、可能性のある資格である
合格率は3級の場合はやさしく50~70%、2級は35%と比較的高めで合格を目指しやすい資格といえます。
私は独学で勉強しましたが、通信に通うのもいいと思います。
私が勉強した教材はこれです。わかりやすくて良かったですよ。3級くらいはこれで十分かなと思います。
ちなみに2級もこのシリーズで勉強してます。
介護福祉士
今は高齢化社会に突入していますし、一番求められている資格であり、将来性が高いといえます。
介護福祉士とは、社会福祉専門職の介護に関する国家資格です。
お年寄りや身体の不自由な方の介護をする専門職です。食事や入浴、車いすでの移動補助などの身体介護や、利用者への相談・助言などを行います。
一度取得すれば、全国どこでも通用し、更新もないため一生ものの資格です。
*実務者研修修了+実務経験3年以上で受験資格を得られます。
*実務者研修とは、介護現場で活躍するために必要な、介護に関する幅広い知識と技術を学ぶ総合的な研修制度です。
- 介護福祉系資格の中で唯一の国家資格
- 待遇面のアップを狙える
- 高齢化社会に需要がある
- 再就職にも便利
こちらは試験を受けるだけではなれないので、専門学校に通うか、実務経験をつまなくてはなりません。
介護福祉士について詳しくはユーキャン、介護福祉士や、介護の福祉最短netなどをご覧になるとより詳しくわかると思います。
高齢者社会関連でこれも今から取得しておいたらよい資格の一つといえますね。
終活アドバイザー
終活アドバイザーとは??
葬儀・お墓・遺産相続・保有資産の管理・医療・介護・老後の生活費など、人生の後半期に向けての準備は実に様々です。
様々な課題に対して的確にアドバイスを行い、総合的なライフプラン設計をサポートするのが終活アドバイザーです。
(ユーキャン公式サイトより引用)
今テレビや雑誌でも話題の終活ですが、資格があるようです。
今までの国家資格よりは劣るかもしれませんが、今からの高齢化社会にはぴったりの資格といえます。
- 高齢化社会にむけ需要が高まっていく
- いろんな業界で対応可能
- スキルアップになる
- 自宅での受験が可能
上記の国家資格に比べて簡単なのが一番の魅力ですね。高齢化社会に向けてニーズはあると思います。
まとめ
就職だけでなく、独立できるものや実生活に役立つ資格をあつめました。
自分自身にスキルをつけておくことは、終身雇用が崩壊したと言われるこれからの社会を生き抜くためには大切になってきます。
>>参考:1日1分からできる現代人がお金を増やす4つの方法!必要なのは本業以外で稼ぐ力!
ここで紹介した資格をとるだけでなく、国際化がすすむなかで必須になってくる英語を勉強するなどもおすすめです。
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どんどん知識をいれていきましょう。
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