パソコンで仕事をする時に避けられないのは入力作業です。
ライター、ブロガー、事務はもちろん、営業でも
その入力作業はさけられません。
入力が早くできたらいいなと思ったことがあるあなたに
私がやっている簡単な入力のコツをお伝えします。
早速その方法をお伝えすると、その方法は２つあります。
- 文をなるべく短く打つこと
- 変換で一番に出やすい単語で入力すること
の２つです。
小学６年生でブラインドタッチをして、
データ入力が得意で短大時代もアルバイト、
事務員として1日400人以上の名前を入力したり
あらゆるデータを入力してきました。
そんな中で早く終わらせるためには
変換を間違えないのが得策と
とても仕事の早い先輩から教えてもらってから
やっている方法です。
この方法なら、
スムーズに入力することができるので
仕事がさらに早く終わりますよ。
最低限でも
ショートカットキーやファンクションキーを
使うのは大前提なので
まだ使ってない方はこの記事を読んでから
こちらを読んでくださいね。
→【Windowsショートカットキー】会社員・ブロガー使用必須ショートカット「ファンクションキー編」パソコン歴20年の私が鬼活用しているものまとめ
この記事は、
- 入力が苦手
- 変換がいつもうまくいかない
- もっと早く入力したい
というかたにおすすめの簡単な方法です。
では、早速やり方をお伝えしていきますね。
入力スピードを上げる方法１：短く入力する
まず一つ目のコツは、変換を短くするために短く入力することです。
短くとは「勉強」とか単語ごとに変換するようなイメージの短さです。
それでは効率が悪いのでは？
と思うかもしれませんが、
長く入力すればするほど変換の正確性が薄れていきます。
正直なところ、パソコンはそこまで頭が良くない
というと語弊がありますが
変換の選択がおかしいことがありませんか？
たとえば、
「お手数をおかけしまして」
と入力したいのに変換が
「お手」「すうをおかけしまして」
と変換したい部分がおかしくなることがあります。
そのようなことを避けるために
自分が変換したい内容ごとに変換するという方法です。
変換したい部分だけを入力した方が早いからなのです。
その方が遅いと思ってしまうかもしれませんが
やってみるとわかると思います。
驚くほど「変換が違うから消す」という
タイムロスがないことに気がつくでしょう。
騙されたと思ってやってみてくださいね。
本当におすすめです。
入力スピードを上げる方法２：入力で出やすい入力の仕方をする
二つ目のコツは、変換したときに一番上に来る可能性の高い文字で入力することです。
これも言っていることがわかりにくいと思いますので
説明すると、言い換えるならば
「自分が欲しい言葉通りに入力しない」
ともいうことができます。
具体的な入力方法
たとえば、人の名前でいうと
「貴広」
と入力をしたい時は
「貴族」と入力して「族」を消し
「広大」や「広い」などと入力し
「貴広」を完成させる。
というステップを踏みます。
これも一見面倒ですが
「たかひろ」と試しに入力してみてください。
かなりスペースキーをたくさん押すよことになると思います。
自分が普段入力している文章でいつも変換をたくさんしている
いつも１回で変換が出てこない
という漢字があればやってみるとその快適さを感じられますよ。
文字を消す時は「ESC（エスケープキー）」を使おう！
入力を間違えてしまった時には「デリートキー」ではなく
「esc（エスケープキー）」を押しましょう。
どうしても間違えますよね。
そんな時はデリートキーなら一文字ずつしか消えませんが
エスケープキーは日本語入力なら２回押すだけで
入力していた文字全てをいっぺんに消すことができるのです。
そのため、私はデリートキーよりも
エスケープの方をたくさん押します。
たとえ一文字でもエスケープを押してしまうほど活用しています。
一度なれるとこちらの方が早いので
使い勝手がいいとすぐにわかると思います。
全ては慣れるまでは非効率的に感じるかもしれませんが
しばらく我慢して慣れてしまうとこちらの効率の高さがわかると思います。
少しでも効率を高くしたいのであれば
ぜひやってみてくださいね。
仕事効率化に使えるアイテム
仕事効率化のためには使いやすいものを使うのが重要です。
マウスやキーボードなど少しでも使いやすいものを使いましょう。
私のおすすめはマウスはワイヤレスがやはり効率がいいです。
会社で買ってもらえない時は私物を使っていたくらいです。
キーボードは自分が打ちやすいものをみつけるとさらに効率があがるのでおすすめです。
私はキーボードも持ち込んでいました。
さあ、ショートカットキーと合わせて入力を早くして効率をあげよう！
ファンクションキーやショートカットキーを使って入力の効率を上げるのはもう当たり前の技術です。
それと合わせて今回の入力方法をマスターすればもっと入力が早くなりますよ！
ぜひやってみてくださいね！
この記事が参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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