知っていますか?あなたが年間6万円損しているかもしれないことを。
あなたが大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)なら携帯代を多く払っているかもしれません。
格安SIMに変えるだけで、月8000円かかっているスマホ代が月2000円になるとすると、6000円お得になります。
年間でいえば、毎月得をする通信代金の6000円が12ヶ月で72000円浮くことになります。
これは携帯だけの話ですが、他の毎月何気なく支払っているお金を見直すだけで色々多く払っている、損をしていることが多くあることがわかりますよ。
私も今回紹介したことを見直したことで生活費を年間で10万円以上得することができました。
今回はあなたが損をしているかもしれない3つの例をあげて紹介していきます。
- 結論:行動しないことは損!
- 携帯代を見直していないなら損!
- 電力会社を見直していないなら損!
- 車や保険の見直しをしていないなら損!
年間6万円の損!?携帯がまだ大手キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)
スマホを買ってそのまま大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)ならば料金を損をしている可能性が高いです。
スマホ代を格安SIMに変えるだけで半額以下にすることができるからです。
私も月7000〜8000円だったものが1600円になったので半額以下になりました。
驚くほど安くなるので一度格安SIMサイトで見積もりをしてみたり、料金をみてみるだけでも違いがわかりますよ。
たとえば、楽天モバイルなら2GBで2年間1980円で使うことができます。
SNSやネットで検索するくらいなら十分ですし、楽天モバイルの「スーパーホーダイ」プランならデータを使い切ってもYouTubeなどの動画も見れるので快適ですよ。
より詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
格安SIMといってもたくさん会社があって選べないと思いますので、私のおすすめの4社を紹介します。
私が実際に使ってよかったものと、使っている感想をきいていいものが上の5つです。
格安SIMに関しての記事はこちらにまとめたので参考にしていただけると嬉しいです。
電力会社が大手のまま
電力会社をそのままならば電気代を損しているかもしれません。
電力会社をいまでは自分で選べる時代になったので、基本料が0円の使った分だけを支払う会社を選ぶこともできますし、色々な特徴をもつ会社のなかから自分にあったものを選ぶことができます。
一度契約してみて、また違う会社に乗り換えることも可能なので現時点で特になると思うところを選択するのもいいですね。
わたしは、携帯が楽天モバイルなので同じ楽天の「楽天エナジー(楽天でんき)」にしています。
楽天をよく利用しているならポイントで電気代を払うこともできるのでポイントで無料にすることも可能なのでおすすめですよ!
車の所有や保険の内容を見直す
休日しか乗らない車を持っていたり、保険を知人がやっているからなど内容をよく知らない保険を契約しているのなら見直しさないと損をしているかもしれません。
車に乗るのか、必要なのかを見直してみる
都市部などでは特にカーシェアを利用する方がお得ですし、田舎でもあまり乗らないのであれば車をシェアする方がお得なのでおすすめです。
私は田舎に住んでいますが、車を借りる場所が近くにあるなど条件がそろえば是非利用したいと思うくらいカーシェアの方が新車を買うよりコストがかからずお得になります。
無料アプリを使って誰かの所有している車を貸してもらうというシェアの形もあるので、自分では買えない車に乗れることもあるのが面白いです。参考>>【SKY CACR SHARE】
保険に入ったままでそのままにしているなら損しているかも!?
「保険は大人なら入るもの!」といわれ入っている人も多い保険ですが、中身をわかって契約している人は少数です。
よくわからずに、「なんとなく」や「入っていないと不安」などというぼんやりした理由でお金を払い続けているなら見直しが必要です。
たとえば、私たちが入ることを義務付けられている健康保険は高額な治療があった時でもまるまる払わなくてもいい制度が用意されています。
たとえば、月給30万円の人なら自己負担の上限金が約8万円の制度がある
月額の医療費がどれだけかかっても、自己負担の上限を超えた分は国が負担してくれる「高額療養費」という制度があります。
年齢や月収によって変わりますが、保険適用の治療であれば支払いに上限が決められているので、申請することで上限までの金額しか支払わなくてもよくなります。
どれだけ医療費がかかっても月額約10万円以内にしてくれる制度です。
そんな制度があるのに、
- 自分が契約している保険は必要以上に契約をしていないか?
- 本当に必要なのか
を今一度考えてみましょう。
保険はややこしいので、契約書をみただけで寝たくなると思いますが、「見直そう!」という行動がとても大事です。
保険をかけている金額を毎月貯めているだけでも必要な金額は貯まってくるので個人的にはそちらの方がおすすめです。
生命保険文化センターの「平成28年度 生活保障に関する調査」によると、入院時の自己負担の平均は22万円となっています。
これは高額療養費制度を利用しなかった人も含んだ平均なので、利用すればケースによってはもっと少ないかもしれません。
自分では判断がつかないならプロに頼んでみるのも一つ
自分で保険を見直すのはむずかしく、面倒というかたはプロに頼んでみるのも一つです。
ファイナンシャルプランナー(FP)による無料相談を実施しているところもあるので、一度相談してみるのもいいですね。>>『FP無料相談』はコチラ
無料相談をしてたくさんある保険から自分にあったものを選んでもらえる保険見直し本舗で話を聞いてもらうなど見直しを行なっている会社があるので、そこに頼むと楽ですよ。
さあ、あなたの損失を止めよう!
あなたが行動を起こさない間に損失が広がっています。
見積もりをしたり、総合的に見て今回紹介したほうがお得になる場合は行動するべきですね。
「撃たなければ、100%当たらない」といったひとがいますが、行動しなければよりよくなることはありません。
「比べる」ということも立派な「行動」です。それができたならあとは実行するだけです。
より良い生活をおくるための行動をしていきましょうね!
この記事が参考になった、面白かったという方はSNSでシェアして下だけると嬉しいです!!